The Blue Pearl/Lars Jansson-Bohuslän Big Band
ラーシュ・ヤンソン/ボーヒュースレン・ビッグバンドの原点とも言えるアルバム。これも買いですよ。
- アップテンポの小気味良い曲。Fredrik Noren(tp)がフューチュァされます。くー!いい音だ。オーケストレーションも最高。初っぱなから、スカンジナビアジャズにどっぷり漬かってしまいます。
- Erik Norstrom(ts)のバラードプレイが光ります。テナーのメロディーとバッキングアレンジの混ざり具合が唸らせます。こういう手法は勉強になりますね。
- 曲名が「A Cup Of Mintzer-Tea」ですよ。「ミンツァー茶」って・・・。やっぱりミンツァー好きなんでしょうか?8ビートに乗せたソリなんて、ホントにミンツァービッグバンドみたい。Ulf Wakenius(g)のソロが面白い。ヘンなヤツ・・・。
- クラシカルなアンサンブルから始まります。こういうのって、このバンドの真骨頂ですね。美しいイントロからミディアムスイング4ビートジャズに突入。森 泰人のベースがスゴイ。存在感ありますね。まるで吹奏楽コンクール課題曲みたいなノリでエンディング。
- 幻想的なバラードです。いい!
- Mikael Karlsson(ts)ブリっとしたいい音してます。ファンク調リズムのノリがヨーロッパっぽくて、おもしろいなぁ。アメリカのバンドとは一線を画しています。
- ド変態。Niclas Rydh(btb)の咆吼。アップテンポのフリーミュージックっぽい集団即興的なアドリブ部と、美しいアンサンブルの対比が素晴らしい。ミュージシャンの懐の深さを感じます。
- かなり凝ったコードの積みですが、メロディーの美しさと有機的に溶け合って、これぞヤンソンマジック。Lars Lindgren(tp)の甘いフリューゲルの音色。絶品です。
- 表題曲。東洋の言い伝えからとった曲名らしいんですけど、全然東洋的じゃないよ・・・。どう聴いてもヨーロッパじゃん。
- 安っぽいラテンものアレンジ。スウェーデンは寒いから南の音楽に憧れるのかしらん?
- Flyfisher
- The White Cliff
- A Cup Of Mintzer-Tea
- Change
- The Great Belonging
- Urgent
- Unio Mystica
- Sacred
- The Blue Pearl
- Eyes That Smile
- (tp)Lars Lindgen, Lennart Grahn, Hildegunn Oiseth, Jan Eliasson, Jan Eliasson, Fredrik Noren
- (tb)Bengt Ake Andersson, Christer Olofsson, Ralph Soovik
- (btb)Niclas Rydh
- (as)Niklas Robertsson
- (as,ss)Claes Lindqvist
- (ts)Erik Norstrom
- (ts,ss)Ove Ingmarsson
- (ts,fl)Mikael Karlsson
- (bs)Jan Forslund
- (p)Lars Jansson
- (g)Ulf Wakenius
- (b)森 泰人
- (ds)Anders Kjellberg
- (per)Jacob Andersen