Conclave/Brian Lynch Latin Jazz Sextet

ブライアン・リンチの新作はラテンものです。コンラッド・ハーウィッグとの「Que Viva Coltrane」もラテンコルトレーンでした。ニューヨークの流行なのかな?


CONCLAVEimage

全編ラテンパーカッションが入って、ゴキゲンなビートです。バックはラテン畑な人達なんですが、Nu-Latin Beatsって感じで、ゴリゴリなジャズです。

「Tom Harrell」は、「Tribute to the Trumpet Mastersで演っていた曲。ちょっとテンポアップして、より熱い演奏となって再演。
「La Sitiera」スローでメロウなラテンサウンド。キューバのピアニストChucho Valdesのアルバム「Bele,Bele La Habana」で有名になった曲。ラストでテンポアップ。この瞬間がカッコイイ!
「J.B's Dilemma」はラテン系ジャズプレイヤーのジョン・ベニテズに捧げた曲。
複雑なベースラインと、ハラヒレ系メロディーラインが印象的なオリジナル「Across The Bridge」では、エネルギッシュなソロを展開。ラルフ・ボーエンのサックスが素晴らしい。ラテンパーカッションとドラムのバトルも熱いね。このテンポはキープが難しい。どんどん走っている・・・。
「Liberated Brother」は、ブレッカー・ブラザースが参加しているホレス・シルバーのアルバム「In Pursuit of The 27th Man 」が有名です。ホレス・シルバーバンドよりも都会的な雰囲気です。
「La Mulata Rumbera」は濃厚なサルサ色が出ていて、混沌を深めます。腰が動きます。
オリジナル「Awe Shocks」は、よくもまぁこんなメロディーを思いつくもんだと感心しちゃいます。しかも、出来ちゃうフロント陣も凄い。
「Invitation」はフィル・ウッズのアルバム「An Affair To Remember」のアレンジで。グルーヴ感が抜群です。
  1. Tom Harrell
  2. La Sitiera
  3. J.B's Dilemma
  4. Across The Bridge
  5. Liberated Brother
  6. La Mulata Rumbera
  7. Awe Shocks
  8. Invitation
  • Brian Lynch(tp)
  • Ralph Bowen(ts)
  • Luis Perdomo(p)
  • Boris Kozlov(b)
  • Ruben Rodriguez(b)
  • Ernesto Simpson(ds)
  • Roberto Quintero(per)

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2005年11月14日 (月) at 21:46



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